地球温暖化と生物多様性


イベントについてはいろいろと情報が回ってくるのですが、いちいち記事を書いていられません。取り急ぎ、関係しているものを投稿します…
以下転載
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シンポジウム:地球温暖化と生物多様性 
“温暖化には疑う余地がない”との報告が今年2月,IPCC(気候変動に関する政府間パネル)から発表されました。すでに,暖地生物の生息地の北上,紅葉時期の変化,渡り時期の変化等,目に見える変化が温暖化の影響として報告されはじめています。これらの変化は,生物多様性に多大な影響を与えてゆくと考えられ,今後さらに温暖化が進行すると影響はますます深刻になってゆくでしょう。豊かな自然を守るためには生物多様性の維持が必須です。そのためにも,生物多様性形成の歴史から現在の状況,保全に向けての様々な取り組み(地球規模~地域の保全活動)など,生物多様性についての基礎知識を広め,それを常に意識した社会活動を促進する必要があります。温暖化が生物多様性に与えている影響について知り,温暖化防止のために,今後私たちはどうすべきなのか一緒に考えてくためのシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

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里海とクジラ


「里山」があれば当然「里海」もあります。人々が当たり前のように利用してきた海。そんな里海にスポットライトをあてたシンポジウムです。
時間のある人はぜひどーぞ!クジラに詳しくなりましょい☆
転送大歓迎!
里山シンポジウム

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第四回里山シンポジウム野生動物分科会
「里海とクジラ」
~ホエールウオッチングにいこう!~
主催:里山シンポジウム実行委員会野生動物分科会
共催:国際動物福祉基金(IFAW)
後援:あるぽらん89 イルカ・クジラアクションネットワーク エルザ自然保護の

   かけこみ亭 関西野生生物研究所 地球生物会議 千葉どうぶつ共生条例制定
プロジェク
   ト実行委員会 中村デザイン事務所 なまえのない新聞 ひげとしっぽ移動ど
うぶつ病    院 森のココペリ(以上五十音順)
日時:4月7日(土曜日)午後1時~5時
場所:千葉県立中央博物館 講堂
参加費無料
プログラム
12:30 受付開始
13:00 開会  (司会 石山 大:東京農工大獣医学科6年)
13:00~13:10 挨拶と経過説明
   (中野真樹子:野生動物分科会代表)
13:10~14:00 
   「銚子沖の鯨類について」
   (宮内幸雄:銚子海洋研究所 所長  フリッパー号船長)
14:00~14:40
   「世界のホエール・ウオッチング、歴史と現状」
   (舟橋直子:IFAW〔国際動物福祉基金〕ジャパン事務局長)
14:40~14:50  休憩
14:50~15:50
   「漁師にとって、ウオッチングこそが現代、未来のイルカ・クジラ漁である」
   (石井泉:城ヶ崎イルカ・クジラ・ネイチャーウオッチングセンター代表
    ・光海丸船長)
15:50~17:00
    パネルディスカッション 
   「これからの日本のホエールウオッチングを考える」
    司会:菅原茂 (NPO法人国際海洋自然観察員協会 会長)
    パネリスト :  宮内幸雄
             舟橋直子
             石井泉
             中村松洋(夢鯨の会 会長・松鶴丸船長)
問い合わせ先;
中野(090-1997-6691 golby19maki@hotmail.com)

外来種シンポジウム


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重複して受け取られる方はご容赦ください。
転送大歓迎です。
皆 様
3月21日の生物多様性JAPAN主催・外来生物シンポジウムのお知らせをお送りします。今回のシンポジウムはディスカッションの時間を多くとってあります。会場からも活発なご意見をお待ちしております。
    生物多様性JAPAN
    担 当 川道美枝子
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外来生物シンポジウム
「外来生物問題とどう取り組むか~啓発活動と現場での対~」
外来生物法が施行され、特定外来生物に指定された生物種は83種類に及びます。しかしながらブラックバスやアライグマなど各地で数を増加させ、生態系、農林水産業、人の暮らしに大きな影響を与えている生物について、有効な対策がまだまだなされていないのが現状です。外来生物の問題とどう具体的に取り組んでゆけば良いのか? 誰もが悩んでいます。外来生物
の問題解決のために様々なセクターとの協働が必要ですが、そのための啓発活動や現場での活動を具体的にどう行ってゆくと良いか? 様々な分野の方々と考え、議論を深めるためのシンポジウムを開催します。
日時:2007年3月21日(水曜日・祝日)12:00-16:45
場所:文京区シビックセンター・26階 スカイホール
   東京都文京区春日1-16-21 電話 03(3812)7111
主催:生物多様性JAPAN
申し込み必要:先着90名
参加費:無料
   chipmunk@h5.dion.ne.jp へ「外来生物シンポ参加希望」と書いて、所属、お名前、連絡先を明記しメール(または電話・ファクス)でお申し込みください。
お問い合わせ・電話・Faxでのお申し込みは075-551-3936
   このシンポジウムは平成18年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。                                   
総合司会-竹下信雄氏(生物多様性JAPAN)
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プログラム 開場 11:30 開会12:00 閉会16:45
開会の挨拶(生物多様性JAPAN)12:00-12:15
◆基調講演(各30~40分)12:15-13:35
1)鳥居敏男氏(環境省):外来生物問題とどう取り組むか ~環境省による外来生物対策~
2)志村智子氏(日本自然保護協会):外来生物問題を解決するための環境教育からの取り組み~NACS-J「自然しらべ」~
◆ 休憩13:35-13:45
◆パネルディスカッション(基調講演者も含む)13:45-16:45
   テーマ「外来生物問題解決のための啓発と現場での活動」
   各パネラーは話題提起のため、各自の活動内容を5-10分程度話します。
 コーディネイト:小林光氏(全国ブラックバス防除市民ネットワーク)
 パネラー:鳥居敏男氏(環境省)
      志村智子氏(日本自然保護協会)
      金田正人氏(生物多様性JAPAN):アライグマ対策の現場から
      小出可能(かの)氏(自然環境研究センター):外来水草と戦う人々
      中井克樹氏(琵琶湖博物館):博物館にいて考える外来生物問題の啓発

ザトウクジラ国際シンポ


3月17日にクジラ関連の国際シンポがあります。興味ある方はぜひどーぞ!以下転送。
::::::::以下転送大歓迎です☆:::::::::::::::::
国際シンポジウム 太平洋のザトウクジラ
-科学調査、ウオッチング、保護活動
主催:国際動物福祉基金(IFAW)
後援:エルザ自然保護の会、関西野生生物研究所、地球生物会議、イルカ&クジラ・
アクション・ネットワーク、グリーンピース・ジャパン
3月17日(土曜日)午前10時~午後7時
場所:FORUM8 1000号室
定員:140名  参加費無料  通訳あり
豪快なジャンプや歌を歌うクジラとして人気の高いザトウクジラ。写真による個体識
別や「歌声」の解析、DNA分析や衛星による回遊の追跡などの「非致死的調査」によ
り生態の解明も進んでいます。
IFAW(国際動物福祉基金)ではSPWRC(南太平洋鯨類調査協会)に協力し、南太平洋
ザトウクジラの研究・保護に力を尽くしてきました。またホエール・ウオッチングが
クジラに悪影響を与えることなく適切に発展し、多くの人々がクジラについて学びク
ジラと生息域の保護に関わってくださるよう働きかけてもいます。
今回、太平洋でザトウクジラの研究をしている科学者を招いてザトウクジラ研究の現
状を聞き、またIFAWの南太平洋における保護活動についてご報告したく、ご案内いた
します。
プログラム
09:30: 開場
10:00 – 10:10: 開会挨拶:IFAW Japan 事務局長 舟橋直子
10:10 – 11:10: 南太平洋の協調的鯨類調査:フィリップ・クラッパム博士
(Phillip Clapham)
11:10 – 12:10: 島々から海洋へ-北太平洋のザトウクジラを研究する:エリン・
ファルコン(Erin Falcone)
12:10 – 13:30: 昼食
13:30 – 14:30: 仏領ポリネシアのザトウクジラ:マイケル・プール博士(Michael
Poole)
14:30 – 15:40: クック諸島におけるザトウクジラ調査 : ナン・ハウザー博士
(Nan Hauser)
15:40 – 16:00: 休憩 
16:00 – 17:00: トンガ王国の捕鯨の歴史とホエール・ウオッチング:フィリペ・
トンガ (Filipe Tonga)(IFAWトンガ海洋啓発センター・マネジャー)
17:00 – 18:00: 南太平洋地域環境計画と移動性野生動物種の保全に関する条約南
太平洋協定、そして南太平洋のホエール・ウオッチング最新事情: ミック・マッキ
ンタイヤ(IFAW・アジアパシフィック事務局長)
18:00 &8211; 19: 00: パネル・ディスカッション
19:00:閉会
(司会:竹下信雄)
会場のご案内
FORUM8 1000号室
http://www.forum-8.co.jp/index.htm
住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-7  電話:03-3780-0008
(JR渋谷駅から徒歩7分・ハチ公口から道玄坂を登り、左側。ヤマハの入っている
ビルです)
お申し込み方法
お名前、ご所属、ご連絡先(電話またはEメール)を下記宛にメールもしくはFAX
にて事前にご送信ください。なお、定員を超えた場合にはやむを得ずお断りすること
もございます。あらかじめご了承ください。
申し込みメール宛て先およびFax宛先:
Eメール・アドレス:ifaw.jp@etude.ocn.ne.jp
Fax:(042)420-7656
国際動物福祉基金(IFAW)日本事務所

第2回アジア保全医学/野生動物病理ワークショップのお知らせ


第2回アジア保全医学/野生動物病理ワークショップのお知らせ(案内転載可)
The Second Workshop of Asian Conservation Medicine / Wildlife Pathology
 台湾における2007年度ワークショップの開催が、アジア野生動物医学会第二回学術
集会(於:バンコク)において決定されました。これを受けて,下記の内容で保全医学ワー
クショップが開催されます。日本野生動物医学会は全面的に本ワークショップを支援
しております。会員の皆様のご参加をお願いいたします。
期日: 2007年8月30,31,9月1日。
場所:国立台湾大学獣医学部(台北)および台北動物園
コンセプト:東アジアおよび太平洋の野生動物とその保全
内容:
1. 野生動物医学におけるトピックス
  A:両生類におけるツボカビ危機管理
  B:東アジアにおける高病原性鳥インフルエンザの発生
2. センザンコウの生態,病態および保護
3. サル類の疾病と病理
4. 爬虫類・両生類の生態と病態
5. 水棲動物(海洋生物)の生態と保全医学
6. コウモリの生態と病態
7. 野生動物の保護管理
8. 一般発表(ポスター):症例報告,野生動物・保全医学
一般演題(ポスター)募集は5月~7月末の予定です。
9月1日には台北動物園の見学(含:剖検のデモ)や両生爬虫類・センザンコウに関する実
技実習も予定されています。詳細はニュースレターなどで適宜お知らせします。
Host organizations and Universities
National Taiwan University,Taipei Zoo,Asian Society of Zoo and Wildlife
Medicine (ASZWM),Asian Society of Zoo and Wildlife Pathology
(ASZWP),Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine (JSZWM),Society of
Primate Diseases and Pathology (SPDP),Society of Clinic and Pathology of
Reptiles and Amphibians (SCAPARA),Japanese College of Veterinary Pathology
(JCVP),Gifu University, IUCN Species survival commission veterinary
specialist group.
不明な点は,下記までお問い合わせ下さい。
木村順平(日本大学)
高見一利(大阪市天王寺動物園)
柳井徳磨(岐阜大学)