2016/10/17 蹄底潰瘍


家畜保健衛生所からの研修生と共に、蹄病の牛を診療した。写真2のように、内蹄の蹄底潰瘍であった。外蹄にブロックを装着して治療を終えた。

一週間後にブロックが取れてしまったため、再度この肢を診たが、すでに真皮が形成されており経過は良好であった。

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写真1. 削蹄前の左後蹄の蹄底

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写真2. 削蹄および治療後の左後蹄の蹄底

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