左側唾石症であったことが分かりました。
かれこれ6,7年前から、食事前後にだけたまに現れる、わずかな腫脹と痛みがありました。それが先週からみるみる腫れて、痛みで物が食べれないところまできました。
慌てて病院に駆け込んだら、レントゲンやら初のCTまで撮られて、唾石症と診断されました。写真は下顎横断面のCT画像。唾石が歯のサイズくらいあります。
医者のすごいところは、僕だけのささやかな秘密を指摘したことです。医者のいう通り、一月前に、口から小さな石が出たんだよなぁ。。。あの時は大喜びしていたんだけどなぁ。それが、こんなことになるとは。。。
僕の場合、唾石が管の中にあるようで、口の中から取り出すことになりました。もし、それで取れない場合は、唾石を含んだ唾液腺ごと摘出することになるそうです。
というわけで、約一週間の病院送りとなりました。
かもたんです。ほとんど毎朝立ち寄っています。
そそっかしい私は…なになに “子宮脱”のつぎが“唾石症”? 牛にはいろいろめずらしい病気があるなあ と思っていたら、だいもでさんのことじゃないですか。びっくり。一週間入院ですか。信心に縁がない私ですが、八百万の神々に祈るのみです、唾液腺は保持して治療できますようにと。
ほんと一週間はつらいですよねー。どうやら、局所麻酔でなく、全身麻酔が必要だからのようです。今は痛みも腫れも引いたので、普通の生活なんですけどね。