カモを見てサークルを想う


20080220090228
大学の中庭にある本当に小さな池に、カルガモがいつくようになった。
昨日、中庭のベンチでカモを見ながら電話していたら、近くにビンズイが10羽以上群れでいてビビった。渡りの小群かな?なかなか面白い中庭だ♪
というか、農工大は木々がたくさんあり、鳥的に見ても面白い場所だ!渡り期にはいろいろヒタキ類は入るし、農場にも猛禽が飛んでいる。
しかし、農工大サークルの野鳥研究会が廃れて久しいが、ここの鳥記録も途絶えてしまっているのかもしれない。
「野鳥研究会」や「のっばらの会」等、歴代サークルの過去ノートを見ると、とてつもない記録が眠っていたりする。その頃の熱意は一体どこへやら…。実にもったいない!
果たして、僕が尽力した振興サークル「野生動物研究会(やどけん)」は続いていくのだろうか?、とたまに思ったりもする。

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「カモを見てサークルを想う」への1件のフィードバック

  1. まあ,どこも似たようなもんですな.
    私が所属してた某野研も,最近はどうなのやら.ちょっと前の暗黒期からは抜けつつあるようですが.とはいえ,部員の気質というのもありますしねえ.数人のやる気の人と,とりあえず所属してそれだけの他多数,というように大別されてるような気がします.最近の若い衆は・・・,っと.いかん.ここで愚痴ってどないすんねん.
    まあ,色々ありますが,関われるところで関わっていくしかないんだろうなと.
    ぬるく見守るということで.

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