第2回アジア保全医学/野生動物病理ワークショップのお知らせ


第2回アジア保全医学/野生動物病理ワークショップのお知らせ(案内転載可)
The Second Workshop of Asian Conservation Medicine / Wildlife Pathology
 台湾における2007年度ワークショップの開催が、アジア野生動物医学会第二回学術
集会(於:バンコク)において決定されました。これを受けて,下記の内容で保全医学ワー
クショップが開催されます。日本野生動物医学会は全面的に本ワークショップを支援
しております。会員の皆様のご参加をお願いいたします。
期日: 2007年8月30,31,9月1日。
場所:国立台湾大学獣医学部(台北)および台北動物園
コンセプト:東アジアおよび太平洋の野生動物とその保全
内容:
1. 野生動物医学におけるトピックス
  A:両生類におけるツボカビ危機管理
  B:東アジアにおける高病原性鳥インフルエンザの発生
2. センザンコウの生態,病態および保護
3. サル類の疾病と病理
4. 爬虫類・両生類の生態と病態
5. 水棲動物(海洋生物)の生態と保全医学
6. コウモリの生態と病態
7. 野生動物の保護管理
8. 一般発表(ポスター):症例報告,野生動物・保全医学
一般演題(ポスター)募集は5月~7月末の予定です。
9月1日には台北動物園の見学(含:剖検のデモ)や両生爬虫類・センザンコウに関する実
技実習も予定されています。詳細はニュースレターなどで適宜お知らせします。
Host organizations and Universities
National Taiwan University,Taipei Zoo,Asian Society of Zoo and Wildlife
Medicine (ASZWM),Asian Society of Zoo and Wildlife Pathology
(ASZWP),Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine (JSZWM),Society of
Primate Diseases and Pathology (SPDP),Society of Clinic and Pathology of
Reptiles and Amphibians (SCAPARA),Japanese College of Veterinary Pathology
(JCVP),Gifu University, IUCN Species survival commission veterinary
specialist group.
不明な点は,下記までお問い合わせ下さい。
木村順平(日本大学)
高見一利(大阪市天王寺動物園)
柳井徳磨(岐阜大学)

No tags for this post.

「第2回アジア保全医学/野生動物病理ワークショップのお知らせ」への2件のフィードバック

  1. サルの極意

    チャブ丸ファンの方から、とにかく「顔が可愛い!!」と大好評♪男女問わず人気があります!10年以上愛され続けているこの人気商品にぜひ一度、癒されてみて下さい!※こちらの商品は手と口が縫い付けてあります。サイズ:6cm 素材:アクリルボア長年愛され続ける理由があ

  2. さる・るるる Mサイズ

     ついつい…・顔についての悩み・昭和44年5月28日生まれのかたの風水利用で幸せに・昭和55年6月5日生まれのかたの風水利用で幸せに・昭和42年6月14日生まれのかたの風水利用で幸せに・噛む。・セックスがジェンダーだっていう話・上野動物園・平成12年5月14日生まれの

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*