今日はお泊り


今日は大学にお泊りです…実験やらなくっちゃならなくて。。。
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そう、うちの大学だと今は卒論のための実験の季節!10月ぐらいまでに実験を終えて、卒論を書いて、12月に提出・発表し、ようやくそれから年明けに獣医師の国家試験に向けての勉強を始め、卒業後の3月に本番の試験を迎える。そんな怒涛の日々がこれから待ち受けているのだ…。
それにしても、夜中のassayは眠い。
今夜は細胞がお友達。
あぁ寂しい…

version upで起動せず


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version upに伴って動かなくなったアプリが二つある。「Gmail app v1.5.0」と「Opera mini 4 beta 2」だ(写真)。
Opera miniはそんなに使ってもいないからどうでも良かったのだけど、Gmail appは多用しているのだが、エラー表示が出るのが気になるためにどうしてもversion upをしたかった!そこで、ver1.5.0が出たのに伴い、導入してみたのだが…。
結局、両アプリ共に某パッチをつけているのだが、うまく起動しない。特にGmail appの方は四方手を尽くしたのだが…謎のJavaエラーではじかれてしまう。なぜだろうか??検索してもそんな情報は出ていないのだけれど…。702NKⅡの問題なのだろうか?
という訳で、両アプリ共に前Versionに先祖帰りした(笑)

先週のことになりますが…


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国立科学博物館で行われているファーブル展に行ってきた。小特別展といった感じであった。でかい特別展としては、「大ロボット博」が10月23日から始まる。
大ロボット博
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2007/robot/
さて、「ファーブル昆虫記」で有名なジャン・アンリ・ファーブルさん(1823-1915)ですが、面白いことにルイ・パスツール(1822-1895)やチャールズ・ダーウィン(1809-1882)と親交があったらしい!手紙やエピソードが展示されていた。
こんな著名人達が同じ世代であったことも驚きだが、異分野でも意見交換し切磋琢磨している辺りが素晴らしいと思う!
現代の研究者達は、自分の専門分野に狭く深くで突進している人が多い気がする。視野を広げて、いろんな人たちと関わることで、もっと学問に奥行きが出るような気がしてならない。

オナボックリ


071019リスト追加
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日本野鳥の会東京支部の探鳥会で、行徳鳥獣保護区へ鳥見に行った。鳥リストは後日に載せます。
一緒に参加していた某H嬢とオナモミの投げ合いに興じていると、彼女はとんでもない物を開発した。
オオオナモミ+マツボックリだから、「オナボックリ」だろう。名を付けるとすると。すごいグロかった(写真)。
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【場 所】 江戸川放水路・行徳鳥獣保護区内周辺
【年月日】 2007年10月14日(日)
【時 刻】 10:30~15:30
【天 候】 曇/風弱北東
【観察者】 だいもで、他37名
【環 境】 河口・干潟・湿地
【観察種】 前の数字が計数()内は保護区

 1.4(4)カイツブリ    17.1(1)キジ         33.2(2)カワセミ
2.3050(3000)カワウ  18.1(1)バン         34.1(0)ヒバリ
3.7(7)ゴイサギ      19.6(6)オオバン     35.18(8)ハクセキレイ
4.40(25)ダイサギ    20.2(1)イカルチドリ 36.140(70)ヒヨドリ
5.5(5)チュウサギ    21.20(0)シロチドリ  37.11(5)モズ
6.45(30)コサギ      22.1(0)メダイチドリ 38.1(0)イソヒヨドリ
7.60(30)アオサギ    23.28(0)ムナグロ    39.10(10)シジュウカラ
8.3(2)マガモ        24.2(0)ダイゼン     40.4(4)メジロ
9.25(20)カルガモ    25.5(5)アオアシシギ 41.10(5)カワラヒワ
10.30(30)コガモ      26.14(4)イソシギ    42.300(150)スズメ
11.10(10)ヒドリガモ  27.10(0)ソリハシシギ43.15(5)ムクドリ
12.320(300)オナガガモ28.2(2)タシギ       44.30(30)オナガ
13.15(15)ハシビロガモ29.51(1)ユリカモメ  45.6(2)ハシボソガラス
14.1(1)ホシハジロ    30.11(1)セグロカモメ46.38(30)ハシブトガラス
15.7(6)スズガモ      31.105(5)ウミネコ   外来140(40)ドバト
16.1(1)トビ          32.13(8)キジバト    参考1(1)キビタキ(放鳥)

ドングリの頃


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週末に実験が一段落。さて何しようかと考えたら、渡りの季節だってことを思いだして、久しぶりに「関さんの森」へ向かった。
早朝ではなかったから、鳥の声がまばらなのが寂しい。しかし、木々の間から落ちてくる木漏れ日は暖かく、なんか落ち着く。最近は慌ただしい日々だったからなあ!
さて、森の中は早くもドングリの季節であった(写真)。
植物はあまり詳しくないのだが、最近少しは分かるようになってきた。というのも、知人から「生物分類技能検定」の過去問をもらったので、謎に取り組んでいるのだ。
で、上の写真だが、上段がクヌギ、左下がコナラやミズナラ、右下がカシ類のもののようだ。
3級の過去問にそんなのが載っていた。なかなか面白いので、自然に興味ある人にはオススメ!
生物分類技能検定
http://www.jwrc.or.jp/Approval/top.html