先日、診療所の仲間と旅行で長野へ行った。
長野県黒姫野尻湖湖畔をスノーシューで散策していると、緑色の何かを発見した。
Facebookを通じて教えてもらったところ、ウスタビガの繭だそうだ。固くて、繭には思えなかったなぁ。ヤママユガと共に緑色の繭で、緑色の絹ができることから天蚕として重宝されていたらしい。
続いて、新潟県妙高杉野沢へ寄りスキーに興じていたところ、網目の何かを発見した。
こちらもFacebookを通じて教えてもらったところ、クスサンの繭だそうだ。全く材質は異なるが、これもヤママユガ科の蛾の繭ということになる。
一つお利口になったな!
それはそうと、最近は手術適応症例に当たる機会が多い。本日も分娩間近の未経産牛が第四胃左方変位になっているのを発見した。分娩誘起してから、対処することにした。
第四胃左方変位 / 金属音(成牛、左肋より打診をする)