16日にFIFAクラブワールドカップへ行ってきました。
浦和レッズの勝利&ACミランの鮮やかなプレーに大興奮な1日であった☆
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07/12/21追記
今までサッカーにそこまで興味がある方ではなかったのだが、医者の恩人に誘ってもらったので一緒に行ってきた。えぇ、誘われたときは、二つ返事で行くと言いましたとも…。
医者×2、ドイツ人医学部生、獣医学生の謎の4人組でのサッカー観戦。英語が飛び交う不思議な応援でした。ドイツ人のクリスは、レッズファンの熱狂的なかつ紳士的な応援に感銘を受けていました。母国では、サッカーに暴動は付き物らしく、日本はPeacefulだとしきりにほめていました(笑)
ちょっと、これを機に、浦和レッズを応援してみようと思います☆
ACミランのプレーには、本当に感嘆の声しか出なかった。奴らはすごい!!!
カテゴリー: よしなし事
@NJ大にて
秋空過ぎて
毎日通う散歩道。
ふと見上げれば、冬の様相を呈していた。昨日の雨で葉が落ちてしまったようだ。
さて、ポリフェノールについてだが…(脈略なし)
化学用語上、ポリフェノールとは「分子内のベンゼン環上に水酸基を2個以上持つフェノール性化合物」と定義されている。この広い定義から分かるように、フラボノイド、カフェー酸誘導体やリグナンを含むフェニルプロパノイド等の低分子芳香族化合物からタンニン、リグニン等の高分子量化合物まで、きわめて広い化合物群がポリフェノールには含まれている。
なんだか謎の物質名が多々出てきましたよね…。化学構造を見るとなんとなくどういった物か分かるかもしれません。次回を期待されたし。
この世には…
気がつけば、この世にはポリフェノールが満ち溢れている…ようだ。
ポリフェノール…あぁ、なんとなく健康に良さそうな、その甘美な響き…。
ポリフェノール…「フェノールがいっぱい」という分かったような分からないような、その曖昧な言葉…。
幸か不幸か、僕は大学の研究の関連でポリフェノールを勉強することになった。
そこで気づいたのは、我々はいろんな場面でポリフェノールに出会っている、ということだ。
例えば、写真は姉の「イソフラボン」配合らしい化粧品。
イソフラボンはフラボノイド類の一つだ。そしてフラボノイド類はポリフェノールに含まれるのだ。では果たして、なぜこの物質を入れているのだろうか?姉はその思惑を理解しているのだろうか??
時間のある時に、ポリフェノールについて記事にしたいなぁ…!