唾石を取りました


手術をし、唾石を除去しました。大きさは1.0cm×0.5cmくらいありましょうか。

僕の場合、かなり深部だったらしく、手術に一時間くらいかかったようです。術後はとにかく患部がズキズキと痛く、喉の奥に出血が溜まり、非常に苦しかったです。痛くて口を開けられず、水も飲むのに一苦労で、食事なんてもってのほか!一晩中、喉の奥の血を痛みをこらえながら吐き続けました。
しかし、二日もすると順調に回復し、話し方はもどるけど、自然に会話できるまでになりました。食事を取れることが、どんなに幸せな事か!!!

入院しました


鴨川の亀田病院に入院しました。もちろん、唾石症の僕が唾石の除去手術を受けるためです。
歯石も除去し、今夜から飲食禁止で手術に挑みます。場所が深部なだけに、全身麻酔が必要だそうです。がんばれ、自分。
ところで、ゆめ国体千葉の関係で、天皇皇后両陛下が鴨川に来ていました。病院の前も通るというので、見に行ってしまいました。
が、なんでも顔を出したがる僕は、野次馬になってしまったことについて、妻と上司にチクリと苦言を呈されてしまいました。
一国民として、天皇制について最低限勉強し、考えなくてはならないのだと感じた。

唾石症の男



左側唾石症であったことが分かりました。
かれこれ6,7年前から、食事前後にだけたまに現れる、わずかな腫脹と痛みがありました。それが先週からみるみる腫れて、痛みで物が食べれないところまできました。
慌てて病院に駆け込んだら、レントゲンやら初のCTまで撮られて、唾石症と診断されました。写真は下顎横断面のCT画像。唾石が歯のサイズくらいあります。
医者のすごいところは、僕だけのささやかな秘密を指摘したことです。医者のいう通り、一月前に、口から小さな石が出たんだよなぁ。。。あの時は大喜びしていたんだけどなぁ。それが、こんなことになるとは。。。
僕の場合、唾石が管の中にあるようで、口の中から取り出すことになりました。もし、それで取れない場合は、唾石を含んだ唾液腺ごと摘出することになるそうです。
というわけで、約一週間の病院送りとなりました。

ツチクジラ漁が終わった


いつのまにか和田のツチクジラ漁が捕獲枠の最後の一頭になっていた。ので、急遽見に行った。

久しぶりに見るけど、やはり豪快で圧倒される。あんな巨体があっという間に肉塊になるのだから。見ていて全く飽きない。
たまたま今日のラジオでオホーツク海でのツチクジラ漁が始まったというニュースがやっていた。そこでは、捕獲枠が4頭しかないらしい。和田が26頭というのだから、改めて多く感じた。それだけ、千葉沿岸の個体数が多いのでしょうね!