NDK東京の会とサギ調査


9/20-21でNDK東京の会へ参加してきました。様々な出会いあり、ワークショップあり、さすがに頭いっぱいで消化不良気味です。相変わらず、脳みそが活性化されるのを感じる、エネルギッシュな集いで、有意義に過ごせました。

20140923-134502.jpg

扱われたテーマは以下でした。横文字だらけなので、Wikipediaの説明も抜粋して標記しています。

1. チーム・ビルディング(Team building)
Team building is a philosophy of job design in which employees are viewed as members of interdependent teams instead of as individual workers. Team building refers to a wide range of activities, presented to businesses, schools, sports teams, religious or nonprofit organizations designed for improving team performance. According to Dyer in 2007, team building was originally a group process intervention aimed at improving interpersonal relations and social interactions and has developed to include achieving results, meeting goals, and accomplishing tasks. Team building is pursued via a variety of practices, and can range from simple bonding exercises to complex simulations and multi-day team building retreats designed to develop a team, usually falling somewhere in between. It generally sits within the theory and practice of organizational development, but can also be applied to sports teams, school groups, and other contexts. Team building is not to be confused with “team recreation” that consists of activities for teams that are strictly recreational. Team building can also be seen in day-to-day operations of an organization and team dynamic can be improved through successful leadership. Team building is said to have benefits of self-development, positive communication, leadership skills and the ability to work closely together as a team to solve problems. Team building focuses on four methods that effect the unit : role clarification, interpersonal relationship management, goal setting, and problem solving.

2. メディエーション(Mediation)
Mediation, as used in law, is a form of alternative dispute resolution (ADR), a way of resolving disputes between two or more parties with concrete effects. Typically, a third party, the mediator, assists the parties to negotiate a settlement. Disputants may mediate disputes in a variety of domains, such as commercial, legal, diplomatic, workplace, community and family matters.

3. デザイン思考(Design thinking)
Design thinking has come to be defined as combining empathy for the context of a problem, creativity in the generation of insights and solutions, and rationality in analyzing and fitting various solutions to the problem context. According to Tim Brown, CEO and president of IDEO, the goal of Design Thinking is “matching people’s needs with what is technologically feasible and viable as a business strategy” The premise of teaching Design Thinking is that by knowing about how to successfully approach and solve difficult, multi-dimentional problems, more specifically; effective methods to ideate, select and execute solutions, individuals and businesses will be able to improve their own problem solving processes and skills. There is also significant academic interest in understanding how designers think and design cognition. The first formal academic research symposium on Design Thinking was organized at Delft University of Technology, The Netherlands, in 1991, and has developed into a regular series.

4. コーチング(Coaching)
Coaching is a training or development process via which an individual is supported while achieving a specific personal or professional competence result or goal. The individual receiving coaching may be referred to as coachee. Occasionally, the term coaching may be applied to an informal relationship between two individuals where one has greater experience and expertise than the other and offers advice and guidance as the other goes through a learning process, but coaching differs from mentoring by focusing upon competence specifics, as opposed to general overall development.

ね、これだけでも盛りだくさんだということが分かる。


20140923-134508.jpg
上の写真はやぐら鶴のワークで作った折鶴、下の写真はやぐら鷺。ウソです。翌日に調査を行ったサギ類のねぐらです。今年は渡りが早いのか、500羽くらいしかいなかった。

ファーブル展が始まる


国立科学博物館の次の特別展が始まります。
早速、来週に行こうかな!!以下、転載。
-----------------------------------
特別展「『昆虫記』刊行100年記念日仏共同企画 ファーブルにまなぶ」】
-----------------------------------
 「昆虫記」に登場する南フランスの虫たちとその暮らしぶりを紹介するほか、
ファーブルが観察した事柄や彼でも解決できなかった事柄が、後の研究でどの
ように明らかになったかなど、「昆虫記」後の100年間の科学的進展を振り返
ります。
【会  場】 日本館1階企画展示室(第1会場)、日本館2階講堂(第2会場)
【開催期間】 平成19年10月6日(土)~12月2日(日)
【開館時間】 午前9時~午後5時(毎週金曜日は午後8時まで。入館は各閉館時
       間の30分前まで。)
【休 館 日】 毎週月曜日 ただし10月8日(月)は開館、翌10月9日(火)は閉館
【主  催】 日仏共同企画「ファーブルにまなぶ」展実行委員会(北海道大学
       総合博物館、国立科学博物館、滋賀県立琵琶湖博物館、兵庫県立
       人と自然の博物館、北九州市立いのちのたび博物館、フランス国
       立自然史博物館)
【後  援】文部科学省、外務省、フランス大使館、フランス政府観光局、ヴ
      ォークリューズ県会、独立行政法人日本学術振興会、独立行政法
      人科学技術振興機構、国際交流基金、NHK、読売新聞社、日本
      分類学会連合、日本応用動物昆虫学会、日本昆虫学会、日本生態
      学会、財団法人日本自然保護協会
【協  賛】プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方庁、プロヴァンス
      ・アルプ・コートダジュール地方観光局、長島梱包株式会社
 詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2007/fabre/index.html

野生動物の保護問題


たまりにたまったメールを処理していると、いろいろなものが見つかります。以下転載
*************************
日本獣医生命科学大学では、下記の要領で公開講座を実施いたしますのでお知らせいたします。
平成19年度前期 総合文化講座  
総合テーマ:野生動物の保護問題
会場 : 日本獣医生命科学大学・第一校舎(JR中央線武蔵境駅南口徒歩1分)第4号棟 第312講義室
時間 : 午後4時20分~6時(各回とも)
定員 : 100名(先着順)
申込 : 申し込み不要。会場に先着100名様が優先となります。 費用 : 無料 
開催日・演題・講師
第1回目 平成19年 5月11日(金)  「負のフィードバックが欠けたニホンジカの問題とは?」講師 古林賢恒(NPO法人ライチョウ保護研究会 副理事長 )
第2回目 平成19年 5月18日(金) 「世界の野生生物保護活動」講師 草刈秀紀( 野生生物保護学会 理事 )
第3回目 平成19年 6月 1日(金)  「動物政策学入門~ヒトと動物のバリアフリー化時代」講師 羽山伸一( 日本獣医生命科学大学 獣医学部 准教授 )
第4回目 平成19年 6月 8日(金)  「野生動物の生息地と栄養環境~シカ、クマ、ライチョウ」講師 時田昇臣( 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 講師 )

インターン募集


NPOを知りたい方、NPOを舞台に活動したい方にお勧めです。
以下転送大歓迎
***********************************
特定非営利活動法人市民社会創造ファンド(東京都千代田区)では、「NPOの現
場を市民社会の小さな学校に」をテーマに、NPOの現場で学ぶインターンシップ
奨励プログラム第5期の参加者を募集中です。このプログラムでは、学業の傍
ら、責任を持って継続的に1年間(ないしは9ヵ月間)NPOの現場で活動するイン
ターンに対し、年間400時間を上限に、奨励金等を助成します。インターンシッ
プを経験した学生たちには、その人生において何らかの形で民間非営利活動に関
わってもらいたいという願いも込められています。
受け入れ団体は、北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡の7団体です。
応募詳細は、下記WEBサイトから
http://www.civilfund.org
<SSCSインターンシップ奨励プログラム> 第5期インターン募集
<募集対象>
大学・大学院やさまざまな場で学ぶ若者(原則おおむね30歳代まで)
<活動期間>
2007年6月21日(木)~2008年6月20日(金)〔1年間〕
(2008年3月20日までの9ヵ月間の活動も可能)
<応募期間>
4月23日(月)~5月14日(月)必着
<応募説明会>
第4期(2006年度)インターンやOBOGが体験・活動についてお話します。
気軽に質問できる機会ですので、ぜひご参加ください。
 日時:4月21日(土) 14時~16時30分(13時40分 受付開始)
 場所:東京ウイメンズプラザ 第1会議室B
 地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
・参加をご希望の方は、お名前とご所属を下記事務局あてに事前にお知らせくだ
さい。
・当日参加でも大丈夫です(お時間の都合がつかない場合は部分参加も可能で
す)。
・プログラムに関するお問合せは常時お受けしています。お気軽にご連絡くださ
い。
 
<受け入れ団体:7団体>
・北海道NPOサポートセンター(札幌市)
(NPO活動や市民事業の活性化のための支援)
・彩星学舎(さいたま市)
(学びのコミュニティー実現を目指すフリースクール)
・びーのびーの(横浜市)
(乳幼児家庭へのさまざまな地域子育て支援)
・さなぎ達(横浜市)
(ホームレスの人々の”自立自援”のための環境整備)
・たすけあいの会ふきのとう
(在宅福祉サービスと地域づくり)
・浜松NPOネットワークセンター(浜松市)
(多様な市民の、自立と社会参画を、事業を通じて支援)
・市民社会創造ファンド(千代田区)
(市民活動支援の資金仲介組織)
<活動奨励金>
インターンは、受け入れ団体で1年間活動します(卒業などの場合は9ヵ月間の活
動も可)。年間活動時間は300~400時間とし、活動時間に応じて毎月、活動奨励
金(1時間あたり700円)や交通費、研修活動補助費などが支払われます。
<正式名称>
「SSCS(Small Schools for Civil Society)インターンシップ奨励プログラム
“NPOの現場を市民社会の小さな学校に”」
<応募資料詳細>
市民社会創造ファンドのWEBサイトから「応募要項、応募用紙、各受け入れ団
体の活動カリキュラム」がダウンロードできます。
<問合せ先>
tel:03-3510-1221  e-mail:sscs2@civilfund.org  担当 浜本
  (@マークを全角で入力しています、送信の際は、半角にしてください)
 受け入れ団体は、先駆的な活動を行っている団体であり、スーパーバイザー
(受け入れ責任者)とメンター(日常的な助言者)が充実したカリキュラムに基
づいてインターンを指導・援助してくれます。
 インターンには、事前研修・中間研修などの場を通じて、インターン相互やO
B/OGとの交流もあります。詳しい情報は市民社会創造ファンドのWEBサイ
トでご覧ください。
***********************************
特定非営利活動法人「市民社会創造ファンド」
Civil Society Initiative Fund
100-0004 千代田区大手町2-2-1新大手町ビル267-B
tel:03-3510-1221 fax: 03-3510-1222
http://www.civilfund.org
***********************************

市民社会をつくるボランタリーフォーラム


ÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅ
        市民社会をつくる
  ボランタリーフォーラムTOKYO2007
   -気づく、動く、変える、市民の力-
ÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅÅ
 http://www.tvac.or.jp/special/vf2007/  
多様で豊かな社会を創り出していくために、
地域社会の課題について考え、話しあい、ネットワークする場。
★最近、こんなコト気になりませんか?
---------------------------------------------—
「企業とNPO」  「格差社会」  「コミュニティビジネス」
「第二の人生」 「メディアリテラシー」 「NPO法」
「障害者自立支援法」 「介護保険」 「多文化共生社会」
「エコ・クッキング」 「”奉仕活動”」 「ワーキング・プア」
「歌舞伎町ルネッサンス」 「障害児・者のきょうだい」
---------------------------------------------—
◆開催期間/2007年2月9日(金)~11日(日)
◆場所/飯田橋セントラルプラザ ほか 都内会場にて
◆企画・運営/市民社会をつくる
         ボランタリーフォラムTOKYO2006実行委員会
◆主催/東京ボランティア・市民活動センター
◆参加費/1000円(3日間通し)
 ・多数の分科会・プログラムから複数選択いただけます。
 ・プログラムにより別途料金がかかるものがあります。
■詳細・お申し込み
http://www.tvac.or.jp/special/vf2007/
■お問い合わせ
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2007 事務局
東京ボランティア・市民活動センター(担当者 大槻・柴田・綱川)
TEL 03(3235)1171 FAX 03(3235)0050
e-mail eikun@tvac.or.jp