食欲不振の牛を治療していたが、あまり良くならない。聞くと、あまり起きたがらず、食べにいかないそうだ。またもや蹄病治療だ。
右後肢の外蹄を付きたがらず、広踏みで歩行。
やはり、外蹄に病変を見つけた。白帯病だ。
最近は白帯病ばかりに良く当たる。
久しぶりにシラミを発見し、大興奮した。
ウシハジラミであった。一匹だけで、牛の背を漂流していた。
食欲不振の牛を治療していたが、あまり良くならない。聞くと、あまり起きたがらず、食べにいかないそうだ。またもや蹄病治療だ。
右後肢の外蹄を付きたがらず、広踏みで歩行。
やはり、外蹄に病変を見つけた。白帯病だ。
最近は白帯病ばかりに良く当たる。
本日は県外で蹄病治療であった。フリーストール農家なのだが、枠場が使いづらいらしく、いつも牛舎内で治療をしているらしい。
スタンチョンで固定した後、ロープで足を挙げる。当然、あまり挙がらないし、牛も動く。。。
以前から治療していたのと反対の肢を痛がっているらしい。外蹄が肥厚している。
外蹄が白帯病で、排膿した。隧道は蹄冠まで抜けていた。
奇形の子牛が生まれることはたまにある。
足の奇形や口蓋裂、腹水症に反転性裂胎etc…
先週、遭遇した奇形はこの子牛。実に元気なのだが、尾っぽがない!!初めて遭遇した。この奇形に名前はあるのだろうか?
先月に蹄を切ったのに、肢を痛がると往診依頼があった。
外蹄の蹄底が肥厚している。
白帯より少量の排膿を認めた。今回は、蹄冠までは抜けていなかった。
昨日の話ですが、またまた蹄病治療であった。
Before
After
外蹄から、白色の膿が出てきた。そして、広く蹄鞘が遊離していた。蹄葉炎のように思える。