3人目となる実習生の受け入れをしました。今回は日本大学の5年生で、産業動物臨床を希望されているとのこと。NOSAI千葉の事をたくさん質問されました。赤裸々に質問に答えると共に、産業動物臨床の経験を積むのに良い職場であることはしっかりアピールしました。
実習期間はわずか2日でしたので、受精卵移植や繁殖健診を通じて、僕の仕事の仕方を中心に見てもらいました。大変ではあるけれど、産業動物臨床と研究を同時に行うという選択肢もあるんだということが分かっていただけたかと思います。
無事に良い就職先を見つけ、産業動物獣医師として活躍されることを願っています。