1/18-19で、柏の葉サイエンスエデュケーションラボ主催の「研究者へに会いに行こう」に登壇してきました。小学3年生から中学生に向け、受精卵の発達から動物の出生までを1時間半で伝えるという内容でした。
子供たちが飽きないよう、クイズ、顕微鏡での観察、動画をたくさん用い、最後は模型を使って子牛の出生まで体験してもらいました。お土産のすごろくで、受精卵の発達から出生までを復習できるようにしたのもなかなか良いアイデアでした!
これらの体験を通じて、科学や畜産に少しでも興味を持ってもらえたら幸いです。僕としても、準備から小道具の開発、小学生の反応、小学生の参加するワークでできることの限界など、たくさんの学びが有りました。準備が大変だったけど、またやりたいなぁと思えるような場になりました。