2018/10/18 蹄底潰瘍からの疣状突出


連投ですが蹄病治療の写真です。両後肢の負重が悪いと診療依頼があった。右後蹄から出血を見たというので、まずは右後肢から治療することにした。

写真1 削蹄前の右後蹄

写真1 治療後の右後蹄

外蹄の形がすでに変形しており、骨増生も強く疑われた。蹄底潰瘍からは、真皮が疣状に突出していた。周囲の蹄組織を切除して、綿花包帯を施して治療を終了した。

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