3/22 典型的な趾皮膚炎


食欲不振で診療していた牛がどうにも蹄を痛そうにしているので、食欲が戻ってから蹄病治療を行った。

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左後肢before
趾皮膚炎の病変が見える。病変は小さいと思いきや…

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After
病変は蹄球から蹄底の方へと広く浸潤していた。良く洗ってから、抗生物質を塗布し、包帯をしてから治療を終えた。

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