英語のみならずドイツ語の壁


論文作成のため文献調査をしている。ライバルがいない研究だと、古い文献を参照しなければならず苦労している。

英語だと、約90年前の文献もちゃんと読め、感動する。

しかし、古い文献だと、ドイツ語が主体だった時代もあったようで、ドイツ語の論文も多い。流石にこれは困ってしまった。

とりあえず、「牛=Rind」なんだなぁ。まさかここにきてドイツ語に取り組まないといけないとは思わなかったなぁ。

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「英語のみならずドイツ語の壁」への2件のフィードバック

  1. あけましておめでとうございます
    がんばっていらっしゃるんですね〜!

    先日「海難1890」という日本トルコ合作映画を観ました、明治時代にトルコの国史船が和歌山沖で難破して、というお話ですが、
    そこで日本の内野聖陽演じる赤ひげみたいな医者と、トルコの士官が、英語でお互い話しあうのを、なんでやねん!と突っ込んで来ました、
    明治時代のお医者さんなら、ドイツ語ちがいますか、と(森鴎外のイメージで^^;)
    ことしもよろしくお願いいたします。

  2. きなこさん

    あけましておめでとうございます。その映画は存じ上げないのですが、言語にも潮流があるというのには大いに納得するものがあります。

    ずっと古くは学問の分野はラテン語だったのでしょうし、医学の分野ではドイツ語がもちろん主流だったのでしょうし、現在の学問の共通語は英語ですもんね。でも、人工の増え方とかを見ると、次はスペイン語や中国語になっているかもしれませんよね!

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