集合姿勢→蹄底潰瘍でした


四肢が集合姿勢で、背を丸めるという稟告で診療依頼があった。確かにその通りの姿勢で、右前肢をより痛がっているようなので蹄病治療を行った。

Before trimming
20150417-232954.jpg

After treatment
20150417-233002.jpg
内蹄の蹄底潰瘍で、周囲の真皮も真っ赤に炎症を起こしており、ひどく痛がっていた。外蹄にブロックを装着し、綿花包帯を実施した。

No tags for this post.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*