- 5歳齢のエアシャー種が、妊娠7か月で屠畜。重複子宮だった。
- 右の子宮角で受胎し、正常な大きさの胎児と羊水(約5L)。左の子宮角には胎盤は無く、0.5Lの黄色い液体が貯留していた。
- 腟に異常は無かった。
- この牛は、これまでに2頭の子牛を分娩していた。白体の分布からも、以前の受胎は右の子宮であったと示唆された。
→左右どちらかに偏る?非妊角の分泌物は何か?エアシャー種であった、ホルスタイン種ではない。腟は正常。
→左右どちらかに偏る?非妊角の分泌物は何か?エアシャー種であった、ホルスタイン種ではない。腟は正常。