多量に排膿した白帯病


これは先日の重篤な蹄病についての写真です。(遅ればせながら解説をつけました。2015/1/30)

20150126-230124.jpg
左後肢Before

20150126-230136.jpg
白帯病の病変を追っていくと、多量に排膿し、広大な穴ができていた。

20150126-230149.jpg
After
遊離した蹄角質組織を全て除去すると、蹄尖以外のほとんどが侵食されていた。

20150126-230159.jpg
蹄真皮も粗造な組織で覆われていた。内蹄にブロックを装着して終了。病変のある外蹄は写真のようにヒールレスにし、綿花包帯を処置した。

No tags for this post.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*