2014年の振り返りと2015年の挨拶


自分へのけじめとして、一年の振り返りをしました。得た物は大きかったが、犠牲にしてしまったものも多かったと感じた。2015年の行動の参考としようと思う。


  1. 僕の身勝手な行動が多々見られたにも関わらず、家族が着いてきてくれた。最後には、何とか元気に年を越せた。
  2. 大学院へ入学し、獣医学を学び直す環境に身を置けた。ただし、これまで以上の集中力での精進が必要だ。
  3. 関宿MILK FARMERSの活動と交流がより活性化した。酪農未来塾も第3回を終え、今後の方向性を明示できた。僕が手伝う段階は過ぎ去ってきたように感じた。
  4. 新居が決まった。これまで以上に仕事をがんばり、家族を大切にしよう。
  5. 乳牛のミューラー管融合不全の症例が蓄積した。1本目の論文をまとめる時期にきた。
  6. 毎日の勉強が習慣化し、英語力向上のための英語学習を終了する段階になった。これからは獣医学を英語で学ぼう。
  7. 獣医・畜産関係の雑誌・新聞に執筆等した記事・論文が6本掲載された。このペースで学術論文を書いていきたいと切に思う。
  8. 市民農園で田んぼを始めた。来年はオーナー型で継続しよう。
  9. 移植頭数は少ないものの、受精卵移植の受胎率が100%であった。
  10. Trueperella pyogenesによる牛乳房炎を集計し、研究成果を家畜衛生学会大会で発表できた。論文を仕上げて、早く投稿しよう。

少し反省の弁も多いが、2015年に活かしていこうと思います。

これまで以上に当HomePageの更新ペースは遅くなるかもしれませんが、2015年も情報発信をしていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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