両後肢のナックルを整復 Tweet ナックルは治癒することは分かっているが、両後肢のナックルは未だに整復出来ないでいた。 Before 両後肢の球節でナックルを認めた。総腓骨神経麻痺であった。 より軽度であった右後肢をBOS副木で整復し、12日間待った。 副木を除去した時、残念ながらナックルは残っていた。この時点で、この牛は治らなかったと思った。 しかし、驚くことに、翌日以降ナックルは治っていた!若干、球節は太くなり関節が少し固まった印象だが、起立は良化しているし、問題は無かろう。 No tags for this post.