趾皮膚炎と蹄尖潰瘍 Tweet 今年の暑さは一瞬で通り過ぎ、早くも秋の気候になってきている。秋といえば蹄病の季節と言わんばかりの蹄病治療の多さである。 左後肢Before 趾皮膚炎の病変が見えるので、これが原因だろうと踏んだのだが… After しかし、まさかの蹄尖からの排膿。この牛は趾皮膚炎の他に蹄尖潰瘍も有していた。内蹄にブロックを装着し、外蹄に綿花包帯を施して終了。 No tags for this post.