白帯病の再診

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蹄病処置をしてもらったのに、負重が良化しないと診療依頼があった。

左後肢Before
白帯病で、膿を排出させたような跡があった。

After
蹄底には空隙がかなりあったため、遊離した角質をガシガシ削っていくと、ヒールレスの状態になっていた。一部に壊死した真皮が見られた。内蹄にブロックを装着して終了。

牛舎へ戻る歩様はだいぶ良化していた。