趾皮膚炎と趾間過形成


今日は蹄病治療が2頭。そして、夜は忘年会。

1頭目は趾間に疣が挟まり痛いとの稟告。確かに趾間過形成が大きくあり、趾皮膚炎の病変が浸潤して痛がっている。

趾間を広げるように削蹄をして、様子を見ることにした。
左後After
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2頭目は以前から治療していた牛らしい。先月も削蹄をしてもらったが、痛がるそうだ。蹄底から蹄尖に向かって、発赤する皮膚炎が広がっていた。Hairy Atackであろうか?蹄尖にも病変がありそうであったが、ヒールレスにして様子を見ることにした。外蹄にはゲタを付けた。
左前After
20131214-010954.jpg


本日は忘年会であった。あんこう鍋を食べ、二次会でカラオケ。喉が涸れてしまったが面白かった。

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