以前に埋めておいた骨を取り出し、骨格標本を作りました。
昨年より埋めておいたので、皮膚や筋肉、腱はすでに分解されていた。
骨を洗い、煮ます。
その後、脱脂と漂白を行い.乾燥させると美しい骨になった。ここまで、実習生にも手伝ってもらった。M君、本当にありがとう。
骨にステンレス線を通すため、穴を開けます。
繋ぎ合わせると、骨格標本の完成です。
今回は、趾骨の関節を可動させるようにしたので、非常に苦労しました。
これらの過程を通して、肢の理解が深まりました。
以前に埋めておいた骨を取り出し、骨格標本を作りました。
昨年より埋めておいたので、皮膚や筋肉、腱はすでに分解されていた。
骨を洗い、煮ます。
その後、脱脂と漂白を行い.乾燥させると美しい骨になった。ここまで、実習生にも手伝ってもらった。M君、本当にありがとう。
骨にステンレス線を通すため、穴を開けます。
繋ぎ合わせると、骨格標本の完成です。
今回は、趾骨の関節を可動させるようにしたので、非常に苦労しました。
これらの過程を通して、肢の理解が深まりました。
実に白くてきれいです。
自分も春から埋めている骨
(骨折が転位して癒合したもの)
がありまして、
参考にさせていただきたいのですが、
脱脂と漂白はどのようにされましたか?
Q太郎さんへ
脱脂は、二回煮たあとに、二晩エタノールに漬けました。それでもまだ茶色の着色がまだらにあったので、漂白を行いました。薬剤はオキシドールを薄めて使い、一晩置いた後、洗い、乾燥させました。骨格標本、作製、で検索するといろいろ出て来るので参考になります。でも、大動物の事はあまり多くありません。
癒合した骨ですか、僕も興味あります。夏を越せば、組織が分解されているでしょうから、ぜひチャレンジしてください!!
ありがとうございます。やってみたいと思います。