8/14 蹄から釘を回収


今日も蹄病治療があった。右後肢の外蹄を全くつかないように歩行する。

削蹄していくとチラリと光る物があった。引き抜くと3cmに満たない釘であった。

釘は蹄底の角質を貫通し、真皮まで到達し、そこで潰瘍を形成していた。
異物による蹄底潰瘍って、話や教科書にあるのは知っていたが、奉職して初めて見た。

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