6/27 趾間フレグモーネ、白帯病


同じ農家で2頭の蹄病治療を行った。
まずは1頭目。急に肢を着かなくなったそうだ。

右前肢Before
蹄は最近削蹄したばかりで、切る部分は少ない。趾間が大きく対称性に腫れ上がり、一部が紫色化し、壊死が見られた。典型的な趾間フレグモーネだ。抗生物質の全身投与を行った。

2頭目、右前肢before

After
こちらは白帯病と軽度の蹄庭潰瘍。ヒールレス処置を行った。

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