3/5 82肢目:白帯病と血腫


昨日も蹄病治療があった。

Before

After
外蹄の白線に広く白帯病を認めた。詮索して行くと、蹄尖より1/3の位置で排膿した。しかし、その過程で、外蹄の白線が大きく削られてしまった。
さらに、内蹄の反軸側蹄踵付近に出血跡があり、詮索するとただの血腫のようであった。が、こちらもヒールレスに。そして、内蹄にテクノビットを装着した。
内蹄の血腫は、無用の処置であったかもしれない。判断に悩むところだ。

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