2/28の1 80肢目:包帯の食い込み


本日も蹄病治療を2頭みた。まずは1頭目。

Before
約一月前に蹄病治療をした牛だそうだ。未だに包帯がついている。蹄球部に出血を認めた。

After
包帯を除去すると、やはり包帯が蹄球および蹄冠に深く食い込んでいた。前回の治療部位である内蹄の白帯病は良化していたので、原因は包帯の放置による食い込みであろう。
伸縮性包帯は便利であるが、コレだけは注意しなくてはならない。

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