2/5 砂糖を用いた外傷治療9


まだまだ外傷治療にトライ中である。また結果が出そうなので、経過をご紹介します。

二回目の包帯交換の時。飛節が自壊し、クレーターのような傷を形成しています。

三回目。イマイチです。

4回目。不要な壊死組織が覆っており、治癒を阻害していると判断。切除しました。

5回目。ようやく治癒過程がスタートした様子。

6回目。肉芽の増生が始まる。

7回目。まだやります。

8回目。まだまだやります。

9回目。傷が小さくなっています。

10回目。まだまだ!

11回目。懲りずに続けます。

12回目。完治まであとわずか!
今まで治らないものと傍観していた外傷が治ることが分かってきた。これは画期的なことだし、治るのは非常に面白い。

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