10/16の3 50,51肢目:蹄底潰瘍


以前より、関節炎で治療している牛の、蹄も見て欲しいと蹄病治療依頼。この牛だけ、しばらく蹄を切れなかったらしい。

右後肢Before

右後肢After
蹄底潰瘍の跡が認められるも、軽度で痛みも無い。

続いて、左後肢Before

左後肢After
こちらは、外蹄の蹄底潰瘍になっていた。病変はさらに軸側へと続いているようであったが、痛みが強く詮索は諦めた。ヒールレスにし、綿花包帯をした。

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