6/25 砂糖浸漬療法で外傷治療


最近、いままで行っていたワセリンを用いた湿潤療法から、砂糖浸漬療法を試し始めている。
ワセリンも、湿潤環境を保つのに有用な素材なのだろうが、常に糞尿にさらされる環境下では治療部位がすぐに汚れてしまう。人医療のように、毎日の交換も難しい。抗生物質の併用も、長期間は非経済的だ。

まずは、軽度の関節炎から試している。いままでの知恵も併用し、カミソリでデブリードメン、洗浄し、砂糖をたっぷりと塗りつけた。さらにビニールと脱脂綿を覆い、包帯した。

うまく肉芽の増生が進むと良いのだが。

No tags for this post.

「6/25 砂糖浸漬療法で外傷治療」への1件のフィードバック

  1. まとめtyaiました【6/25 砂糖浸漬療法で外傷治療】

    最近、いままで行っていたワセリンを用いた湿潤療法から、砂糖浸漬療法を試し始めている。ワセリンも、湿潤環境を保つのに有用な素材なのだろうが、常に糞尿にさらされる環境下では…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*