4/24 13肢目:白帯病


診療へ行くと、追加で蹄病を頼まれた。

畜主は、「また奥まで膿んでいるかも」と言っていた。

外蹄に蹄病底潰瘍と白帯病があった。白帯から蹄冠にやはり瘻管を形成していた。病変を追うように削っていった。

外蹄はヒールレスにし、綿花包帯。
ここの農家は、蹄付近が湿潤環境にあり、趾皮膚炎も多い。なんとかならないだろうか。。。

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