シラミがいると診療依頼があったので、診療へ行く先生にサンプルを持って帰ってきてもらった。
早速、顕微鏡で覗いた。
残念!やはり、ケブカウシジラミであった!ただのウシジラミにはいつか出会えるのだろうか?
この農家では、北海道からの導入牛と、その左右の牛にこのシラミが確認されたそうだ。二回に分けた駆虫をオススメした。
探してみると、ケブカウシジラミの寄生は案外多いのかもしれない。
新年度になり、診療所も少し変わりました。朝夕に、ミーティングを始めた。
今日は、普及所の先生と仲良くなりました。農家が楽しく仕事できるようになるよう、協力してがんばるぞ!