3/19 重度な蹄底潰瘍


今日も蹄病治療の診療が入った。

この牛は、歩くたびに血が床についていたそうだ。以前にも治療していたそうだが、治っていないのだろう。

外蹄には、蹄底から蹄尖に向かって広く、真皮まで潰瘍が広がっていた。壊死した組織をできるだけ除去していったら、理想的な形とは程遠い不整形になってしまった。

当然、このままだとまともに負重できないので、ゲタを履かせた。
先日の集中講義以降、蹄病治療が楽しくなった。



前日に続き、娘のお祝いにいただいた真鯛を味わった。昨夜はお刺身であったが、今夜は煮魚と鯛飯にしてみた。うまい~!ありがとう、S先生。

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