3/13 ナックルと血便のその後


当ブログでもお伝えしていた、子牛の先天性ナックルのギプス固定を除去した。軽度であったので、治す自信はあったのだが、結果は…!?

素晴らしい!ナックルになることなく自力で起立・歩行可能デス。軽度だと保定だけでも治るなぁ。


また、同じく当ブログでお伝えしていた第四胃潰瘍の牛ですが、病理検査結果が届きました!

あの異常所見は、やはり全てB細胞性の腫瘍でした。家畜保健所の見解は、案の定、牛白血病。全身性腫瘍の浸潤で、第四胃も侵され出血していたようだ。あな恐ろしや。

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