1/29 個体識別番号


日本の牛には個体識別番号が一頭ごとについていて、牛がいつどこで生まれ、どこへ行ったかが分かるようになっている。これを、トレーサビリティと言い、BSEがきっかけとなってこの制度ができた。
牛が最終的にどこへ行くかは概ね3つだろう。
?屠畜場
?化製場
?家畜保健衛生所
家畜改良センターのHPで十桁の耳標番号を入力すれば、その牛の一生が分かる。販売されている和牛には個体識別番号が書かれているので、調べてみるとなかなか興味深い。日本各地を転々としていたりするのだ。
牛の個体識別情報検索サービス
ところで、口蹄疫等の法定伝染病で法定殺された牛は、どのように表示されるのだろうか?調べてみたが見つけられなかった。
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手帳カバーのは着々と進んでいます。

革のパーツを切って、

このようにポケットを作りました!

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