研修の三日目の今日は、BCS判定の実習、牛群検診の方法、飼料計算、農家とのコミュニケージョンについて学びました。また、帯広畜産大学の農場見学も併せて行いましたが、育成牛が良かったですね。
子牛は、離乳舎にて離乳させ、コーンサイレージと28日牧草の2番穂(チモシーとマメ科)の上物を餌にするそうですが、とにかく肋の発達が素晴らしかった!
あとは、乾乳牛、クロースアップ期、搾乳牛の順に良い乾草を与えるらしく、分娩前後の疾病も少ないようです。牛たちも非常に人に慣れていて、近寄ってくる良い牛群でした。
夜は引き続き実習生の方々とお食事に行きました。今夜は帯広の削蹄師の方とご一緒しました。楽しい話が色々と聞けた一方、3連続飲み会でちょっと参ってきました。。。ですが、明日も頑張ります、当たり前ですが。