海外逃亡;マウントクック経由でクライストチャーチへ


 旅は早くも終盤になり、バスで最後の街クライストチャーチへ向かう。途中、マウントクック(Mt. Cook)での昼休憩を中心に、何箇所か休憩を取りながら進んでいく。
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マウントクックは頂上に氷河をかぶる。
 マウントクックでは、kiwiの天敵であるイタチ類を発見する。また、Kea pointと名づけられた所(所要1時間)があり、そこなら…と期待は膨らむも、15分進んだだけでは念願のKeaは見られませんでした。
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それに引き換え、どこにでもいるのがParadise Shelduck!
 それにしても、マウントクックでは日本人や中国人がむちゃくちゃ多い!都市間観光バスも日本人ガイドが乗っていることが多いらしく、ヘッドホン越しにいろいろと説明や通訳をしてくれます。しかし、本当にすごいなぁと感心するのがバスの運転手です。最高時速100キロ近くで走りながら、車内放送でニュージーランドの案内をしていきます。日本の観光だと、バスガイドがいたり、下手するとテープによる案内になっちゃいますもんね。
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クライストチャーチ近くになって、ようやく酪農の牧場を発見。肥育に比べて、小面積に放牧していた。最近は酪農に転向する人が増えているらしい。

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