休日なんで小櫃川河口へ行ってきた。…調査に…
まずはカワウ調査!なぜかコロニー内にシジュウカラガンが一羽いて、思いがけずライフリストを増やしてしまった☆
その後、干潟でまったり鳥見をしようと思っていたのに、なぜかモニタリングサイト1000ための知人の調査を手伝っていた(写真)。久しぶりにハマシギのでかい群れを見た!!
それにしても、長靴を忘れるという痛恨のミスを犯してしまった。僕も折りたたみのできる長靴を買うことにしよう!初任給で…
1. 木更津市畔戸、小櫃川河口干潟・三角州。
2. 2008年4月20日09:30-16:10。
3. カンムリカイツブリ5羽、カワウ800羽、ウミウJ.1羽、ダイサギ3羽、コサギ5羽、アオサギ8羽、シジュウカラガン1羽、カルガモ4羽、ヒドリガモ15羽、ハシビロガモ♂1羽、キンクロハジロ20羽、スズガモ5,500羽、トビ1羽、チュウヒ1羽、キジ♂1羽、オオバン1羽、シロチドリ3羽、メダイチドリ43羽、ムナグロ9羽、ダイゼン18羽、キョウジョシギ4羽、ハマシギ1,210羽、ホウロクシギ1羽、チュウシャクシギ2羽、ユリカモメ250羽、セグロカモメ20羽、オオセグロカモメ2羽、カモメ10羽、ズグロカモメ1羽、キジバト1羽、ヒバリ2羽、ツバメ1羽、ハクセキレイ4羽、ツグミ5羽、ウグイス7羽、セッカ10羽、アオジ2羽、カワラヒワ5羽、ハシボソガラス3羽、ハシブトガラス2羽。
4. 曇り一時雨。北東風。08:50時点でのアクアライン上の風速:11メートル/秒。千葉港での干潮時間と潮位-10:54、14センチ。満潮時間と潮位-17:20、178センチ。大潮。カンムリカイツブリは河口で見られた。ウミウは、浸透実験池で見られた。口角の突出が確認できた。シジュウカラガンは、浸透実験池の土手上で見られた。スズガモは河口寄りの沖に浮かぶ。ユリカモメは頭部が黒くなった個体が過半数を占めた。コアジサシは見られなかった。なおこの日の午前中、浸透実験池にて、カワウのヒナにバンディングが行われた。
5. M氏、良し蛾も、だいもで。
昨日はシギチカウントをお手伝いいただき、感謝いたします。多くの種数を出してもらったし、その間に別の作業を行うことが出来ました。
小櫃川では長靴が必要なことを身をもって理解してもらえたことでしょう。野鳥の会の長靴、折りたためるのはいいんだけど、その分耐久性にかけると思うんですが。
昨日のリストを送りたいんですけど、だいもで氏推奨のアドレスが分かりません。そのアドレスで私にメイルしてもらえませんか。