週末に実験が一段落。さて何しようかと考えたら、渡りの季節だってことを思いだして、久しぶりに「関さんの森」へ向かった。
早朝ではなかったから、鳥の声がまばらなのが寂しい。しかし、木々の間から落ちてくる木漏れ日は暖かく、なんか落ち着く。最近は慌ただしい日々だったからなあ!
さて、森の中は早くもドングリの季節であった(写真)。
植物はあまり詳しくないのだが、最近少しは分かるようになってきた。というのも、知人から「生物分類技能検定」の過去問をもらったので、謎に取り組んでいるのだ。
で、上の写真だが、上段がクヌギ、左下がコナラやミズナラ、右下がカシ類のもののようだ。
3級の過去問にそんなのが載っていた。なかなか面白いので、自然に興味ある人にはオススメ!
生物分類技能検定
http://www.jwrc.or.jp/Approval/top.html
そうそう。関さんの森なら、上がクヌギで、左下はコナラ、右下はシラカシです。森の中を探せばアカガシもありますよ。
今度の定例活動日は10月21日(日)です。私はあいにく不参加ですが、毎月第三日曜日、またおいでください。
なお、11月は近所の子どもたちも来ますが、土壌動物の観察会をやるのだそうです。
そうか.千葉だとドングリも何種類かあるんだよな.こちらはほとんどミズナラなので,クヌギとかカシ,シイというのは懐かしいです.
そうですね、スダジイを忘れていました。
あと、近くの公園に行くと、マテバシイにウバメガシもあります。
また「どんぐりQuest」に関さんの森に行きましたが、新たなどんぐりはゲットできませんでした。。。
シラカシとアカガシは見れば区別できるんですかね??スダジイ、マテバシイ当たりは形は知っているものの発見できず…
季節が違うのかなぁ。