5/22追記
赤字は嬉しかった種、注目種を示しています。
緑字は三宅島・伊豆諸島の固有種、固有亜種を示しています。
太字は僕のライフリスト更新種を示している…かもしれません。
sachikoさんは鳥に関しては初心者だ。
なのに、三宅島に来てしまった。さらに、彼女には運がある。
最初の鳥見で島の鳥、海の鳥から入るのって、すごい濃いですよね!しかもどれもじっくり出てくるんだから、スゴイ!
でも、鳥を分かるようになってから、「もっとじっくり見たかった…」と思いそう…
やっぱり、ビギナーズラックってあるんだなぁ~。それにあやかれただけでも僕は幸せ。
【県 名】 東京都
【市町村】 三宅村
【場 所】 三宅島、三宅島航路(三池港→東京湾内)
【年月日】 2007年5月20日(日)
【時 刻】 5:30~18:15
【天 候】 晴
【観察者】 sachiko, エイコ酸, imeko, だいもで
【環 境】 離島
【観察種】
1. アホウドリ(2) 17. メリケンキアシシギ(1) 33. タネコマドリS 2. コアホウドリ(1) 18. キアシシギ(3) 34. イソヒヨドリ 3. オオミズナギドリ 19. イソシギ(1) 35. アカコッコ 4. ハシボソミズナギドリ 20. アカエリヒレアシシギ 36. ウグイス 5. オーストンウミツバメ?(1) 21. セグロカモメ 37. ウチヤマセンニュウ 6. カワウ 22. オオセグロカモメ 38. オオヨシキリ 7. ウミウ 23. ウミネコ 39. イイジマムシクイ 8. ゴイサギ 24. カンムリウミスズメ(3) 40. オーストンヤマガラ 9. アマサギ 25. カラスバト(4) 41. シジュウカラ 10. ダイサギ 26. キジバト 42. シチトウメジロ 11. チュウサギ 27. ツツドリS 43. ホオジロ 12. アオサギ 28. アマツバメ 44. カワラヒワ 13. ミサゴ 29. ミヤケコゲラ 45. スズメ 14. トビ 30. ツバメ 46. ハシブトガラス 15. コジュケイS 31. ヒヨドリ 16. キョウジョシギ 32. モスケミソサザイS
【備 考】
この記録は、僕が確認した三宅島及び航路での鳥の記録が含まれています。怪しいものには「?」が書かれています。
【雑 記】
アホウドリは幼鳥らしい黒い固体が、2羽同時に大島沖で出現。かなり近く、ピンクの嘴が見えてよかったです。
メリケンキアシシギは三宅島伊豆岬にて。ぜんぜんキアシシギと異なることに感動。足が太い気がした。
アカエリヒレアシシギは東京湾に大分近くなった頃に出現。小さい群れが数度飛ぶ。綺麗な夏羽の個体もばっちり見れた。
カンムリウミスズメは浮かんでいるところを発見。冠部もばっちし。青い嘴もなんとなく分かりました。
三宅島内で、カラスバトが非常に見やすかった。大路池と、外周道路から確認。何度か出現。
とにかく風が強く、小鳥類はあまり姿を現さなかったのが非常に残念でした。
アカエリヒレアシシギアカエリヒレアシシギ (学名”Phalaropus lobatus”)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種。シギの仲間。* 世界中に広くに生息する。 英名: 日本では旅鳥。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:W